スペイン産香辛料

■ 香辛料各種

パプリカは世界で最も多く使われている香辛料の一つで、料理に使われるようになったのは19世紀になってからのことです。
そもそもパプリカはスペイン人が発見したもので、乾燥唐辛子をすりつぶした鮮やかな赤い粉を料理に加えたところ、素晴らしい色と香り、そして旨みが得られ、炒め物やソースの材料、また豚肉を使用した加工品等の味をひきしめる大切な香辛料として知られています。